【祝】iPhone発売10周年!
6月29日にiPhone発売から10周年を迎えたようで!!iPhoneのアプリを開発していく者にとっては、こういった市場が活性化するような情報は、モチベーションのアップに繋がりますね。
iPhoneの累計販売台数
統計サイトStatistaによると、発売から今までのiPhoneの累計販売台数は、なんと12億台に達しているそうです。世界の人口が約70億人なので、単純計算で、約6人に1人がiPhoneを持っているということになります。高額な端末の部類に入るiPhoneですが、これほどまでに売れるということは、iPhoneは相当なブランド力を持った端末であるということですね!
iPhoneの販売台数の推移
iPhone 3G - 1500万台
iPhone 3GS - 3010万台
iPhone 4 - 9480万台
iPhone 4S - 9810万台
iPhone 5 - 1億4349万台
iPhone 5S,5C - 1億6370万台
iPhone 6,6+ - 1億2240万台
統計サイトStatistaに掲載された大まかなデータは、上記のようになっております。これを見ると、販売台数がどんどん増えてきていることは明らかですね!
これからどのように推移していくのかはわかりませんが、僕は後2、3年は販売台数が上昇していくのではないかと考えて(期待して)います。
アプリ開発への影響
さて、ここからが本題なのですが、iPhoneの販売台数の浄化が、アプリ開発にどのように影響するかを考えていきます。
iPhoneの販売台数の増加によって、アプリをダウンロードしてくれる人が増加するため、アプリ市場が拡大していきます。一見いいことに思えるかもしれませんが、市場が拡大するということは、つまりアプリ開発者も増加するということになります。
アプリ開発者が増加すると、必然的に質の良いアプリも増加するわけです。当然質の良いアプリと、質の悪いアプリだと、圧倒的大多数が前者を選択するでしょう(ゲームだと、少数のクソゲーマーが存在するため、質の悪いアプリも需要がある・・・?笑)。
質の悪いアプリがダウンロードされなくなるとしたら、アプリ開発の実力が物を言う市場になるでしょう。つまり、初心者には厳しい市場になってしまうかもしれないということです。これは僕にとっては痛手ですね泣。
このような状況にもめげずに、勉強を続け、質の良いアプリを作れるように励んでいきたいです。
何から勉強すればいいのか
独学でプログラミングを学ぶにあたって、まず最初につまづくだろうポイントがまさに何から勉強するかというポイントです(多分)。何から勉強すればいいのかわからずに、プログラミングの勉強を諦める人も多いと思います。さらに自分の勉強の仕方を見つけたとしても、このまま勉強を続けて、果たして自分の作りたいものが作れるようになるのだろうか・・・?といった疑問を持つ人も多いと思います。
事実、僕も何から手をつけていいのか分かりません。このままぼんやりと何から手をつけるかを考えていると、時間の無駄になるだけなので、僕は、「出版されている参考書を信じて、とりあえず1冊を終わらせる」という方針で勉強していきたいと思います。まあこれ以外にはネットに公開されている資料を見て勉強するという方針しか思い浮かびませんが笑
僕がswiftの入門のために選んだ教材は、『絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発超入門』という教材です。
絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 増補改訂第4版【Swift 2 & iOS 9】完全対応
- 作者: 高橋京介
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2015/11/27
- メディア: 単行本
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この教材を選んだ理由としては、アマゾンでのレビューの評価がそこそこ良かったのと、絶対と念を押すぐらいなので、プログラミング初心者でも何とかなるだろうといった思いが浮かんだからです。
実はこの参考書は、1年ほど前に勉強しようと思い購入したものの、手付かずのまま放置していたものなのです笑。そのため新訂版が出版されているため購入を検討している方はご注意ください。
僕の方針で勉強を進め、僕が少しでもアプリ開発の力がつけば、間違った方針ではないということになり、逆にこのままじゃ全く自分の思い通りのアプリを開発できそうにない、と思ったのなら間違った方針であったということになります。このブログがアプリ開発してみたいな、と考えている人の勉強の手助けになれば幸いです。
このブログについて
初めまして。
このブログは、プログラミング初心者の理系大学生の僕が、アプリ開発で月収5万を目指していくブログです。勉強したことや、どのくらい勉強したのか、何を開発したのかetc...を記事にしていきたいと思っています。大学でC言語の講義はあるのですが、C言語の基礎の基ぐらいしか身についてなく、また、アプリ開発で使用する言語は他の言語なのでプログラミング初心者ということにしました。
なぜアプリ開発をしようと思ったか
僕がアプリ開発をしようと思った動機は、単純に面白そうだということです。アプリ開発のモチベーションとして目標月収を設定しました。自分が面白いと思えることでお金を稼げたら最高ですね笑
また、アプリ開発を通して、将来のためになる知識や技術などを学んでいけたらいいなと思います。
どんなアプリを開発するか
まず、アプリ開発するにあたって、iPhoneかAndroidかという選択肢がありますが、僕はiPhoneを持っているので、iPhoneのアプリを作っていきたいと思います。ということは言語はswiftになります。
次に、製作するアプリのジャンルですが、初めは簡単なゲームから製作に取り掛かろうと思います。
と言っても、初心者なので製作から取り掛かれるはずもなく、初めは勉強をしていかなければなりません。続けられるかな・・・??
目標
やっぱり物事をしっかりと進めていくには目標が必要です。ブログのタイトルにもあるように月収5万を目標に頑張っていきます。
ブログ開設も初めてで、拙い文章ですがよろしくお願いします!